KAZUYO

作業療法士


第5期オアシスヨガプレイスt.t.c卒業
2012年10月同指導者資格取得

2018年日本ヨーガ・ニケタン ヨーガ講師取得

2019年米国IBA認定ボディートーク施術士取得

2020年日本ヨーガ・ニケタン ヨーガ療法士取得

2021年分子栄養学アドバイザー取得

 

作業療法士として病院やリハビリ訓練施設などで仕事をしながら「何故人は病気になるのか、あるいはどのようにして体や心の歪みが生じるのか」について考えるようになる。様々な健康法に触れつつ解剖学やリハビリ職種向けのセミナーにほぼ毎月のように参加し、体の使い方について学ぶ。その中でヨガと出会うが、ヨガを学ぶ過程において自身も体を痛め、ヨガで怪我をする人が多いことを知る。現代人と古来のインド人とは体の作りも生活習慣も栄養状態も大きく異なっている。それらを考慮し、「安全にヨガをする」ために、解剖学的な体の使い方(骨格、筋肉、神経分布等)を取り入れつつアーサナー(ポーズ)の効果を最大限に引き出すことをポイントにレッスンを実践している。また、分子整合栄養学を学び、細胞から体を捉えるという考え方をレッスンにフィードバックすることで、自分自身の体や生徒さんの体を根本的に変化させることに成功している。